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2009年4月12日のアーカイブ

一ノ宮美成の取材日記
http://blog.zaq.ne.jp/jtsyakai/article/60/
によると、東京地検特捜部が久間元防衛庁長官秘書らからも事情聴取したもようとのこと。
「関係者によると、今回の西松事件のルーツは、04年7月発覚した日歯連ヤミ献金事件で、平成研究会の会計責任者・滝川俊之氏が旧経世会の裏金全てを吐いたとされ、今回の事件につながったという」なんだそうで。
日歯連ヤミ献金事件とはwikiより引用
日歯連ヤミ献金事件
「2001年7月2日、東京都内の料亭で平成研究会(橋本派)の橋本龍太郎元首相、野中広務元自民党幹事長、青木幹雄自民党参院幹事長の3人が日本歯科医師会の臼田貞夫会長から1億円の小切手を受け取る。この1億円の政治献金に対して、臼田は領収書の発行を要求したが、橋本派側は2002年3月13日の橋本派幹部会で、領収書を出さず収支報告書に記載しないことを決めた(政治資金規正法違反)。
2004年7月、日本歯科医師連盟の不正会計問題に絡んで発覚した。橋本派は政治収支報告書を訂正し、橋本は橋本派会長を辞任した。
2004年9月には、日歯連闇献金事件で、平成研究会(橋本派)の元会計責任者の証言により収支報告書不記載の首謀者として、政治資金規正法違反(不記載)で在宅起訴される。村岡は「幹部会でヤミ献金の話が出たことはなく、1億円については報道で初めて知った」と全面無罪を主張。2006年3月30日、第一審の東京地方裁判所(川口政明裁判長)は無罪判決を言い渡した。しかし、2007年5月10日の第二審の東京高等裁判所(須田贒裁判長)は判決を取り消し、禁固10ヶ月・執行猶予3年の逆転判決が言い渡された。2008年7月14日、最高裁(泉徳治裁判長)は上告棄却の決定をし、有罪判決が確定した。」
裏ガネ3500万円を着服して逮捕された西松建設元副事業部長、高原和彦が会社の指示で持ち帰った別の裏金1億(7000万?)の行方の捜査過程において長野県村井仁知事の側近で、衆院議員時代に政策秘書を務めた人物が参考人として事情聴取を受けていた最中、電柱にロープで首をつって自殺。自殺した人物は航空自衛隊出身らしいですが、余談ですが、やくざ関連には自衛隊出身者も結構いるとか。やくざやさんは、「死んでくれ、でないと、、。」と脅すらしいですね。村井仁知事側にどれだけの裏金が渡ったかは不明。村井知事は知らぬ存ぜぬで県議会も捜査を見守りたいといって結局うやむやなまま。まあ長野県民の民度はこんなものでしょう。今千葉県知事に当選した森田健作の政治資金について告発の動きが盛んです。あきらかな詐欺行為と公職選挙法違反ですが
政治姿勢は「よらば大樹の陰」で信念なき人ですね。自民党とグルの自作自演の知事選劇。100万人の千葉県民をだましたのだからたいしたものです。
そして次は「国策捜査か?」といわれた小沢民主党代表の秘書の突然の逮捕で大騒ぎ。政権交代まじかの最中権力側でなく野党党首の追及が先にありき。しかも自民党側には捜査はおよばないと政府高官発言のお墨付き。まあうるまさんとその側近も「記憶にない」と立派な答弁でございました。検察は小沢代表招致を断念。毎日新聞の10,11日の全国世論調査では小沢氏の進退問題について「やめるべきだ」が72%なんだそうで、まあ、電話つうのはいつの時間帯にかけてんでしょうね。金権政治中毒だった小沢さんが自分の病気を通して人生を見つめなおし、これじゃあいかん!と奮起した、と信じたいものです。
その後二階経済産業相と西松建設関連ニュースはちょぼちょぼっとだけ。現職大臣の疑惑についてはTV,マスコミは報じないルールでもあんのかね。
で、久間元防衛庁長官秘書らの事情聴取なんだけど、沖縄・米軍利権をめぐる巨額リベート疑惑でしょうか。。
日刊ゲンダイ
裏ガネ摘発 西松建設の先に大物防衛族の影
沖縄・米軍利権をめぐる巨額リベート疑惑
単なる個人犯罪ではなかった――。準大手ゼネコン「西松建設」の業務上横領事件が俄然、面白い展開となってきた。
海外事業で捻出した裏ガネ3500万円を着服して逮捕された元副事業部長、高原和彦(63)が東京地検特捜部の調べに
「別の裏ガネ約1億円を持ち帰った後、会社の上層部に渡した」と“暴露”。
特捜部は西松本社や国沢幹雄社長(69)の自宅など関係先の一斉捜索に乗り出し、一大汚職事件に発展する可能性が出てきたのだ。
「高原は05年から昨年まで10回前後、税関に届け出ず中国から計1億円を日本に持ち帰った疑いが持たれています。
特捜部はズバリ、裏ガネが政治家に渡ったのではないか、とにらんでいるのです」(東京地検事情通)
そこで浮上してきたのが、大物議員の疑惑だ。沖縄米軍利権に絡んで、またもや防衛相経験者が暗躍したというのだ。
06年9月に西松建設は沖縄の嘉手納基地内の米軍住宅のリフォーム工事を106億円で落札。
予定入札価格150億円から3割も下回る破格の値段で受注に成功したのだが……。
「西松サイドが改めて試算すると、やはり大赤字になることが分かった。
だが、着工しなければ、米軍との間で巨額の違約金が発生してしまう。
米軍幹部との調停も不発に終わり、泣きついた先が防衛族の大物と聞いています」(地元関係者)
この件は昨年7月にも週刊誌が、問題の元防衛相が同年3月に在沖縄アメリカ総領事との密談で話をつけ、
成功報酬として億単位のカネが渡った、と報じた。
当時、この政治家の事務所は「心当たりがない」と答えたが、
改めて日刊ゲンダイ本紙が取材を申し込んだところ、締め切りまでに回答は得られなかった。
ここ数年、特捜部はまともに政治家を摘発していない。
一連の防衛汚職でも何度も防衛族議員の疑惑がささやかれながら、大山鳴動――。はたして“最後の意地”は実るのか。
http://news.livedoor.com/article/detail/3919839/
久間元防衛庁長官の悪行についてはカマヤンの虚業日記 さまが詳しい。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060927#1159291420
ところで郷原氏が長崎地検の検事時代に手がけた政治資金改正法がらみの事件の主役準大手ゼネコン「五洋建設」は、その後株主代表訴訟で、政治献金の廃止を条件に和解し、裁判上の和解で企業が献金廃止を確約したはじめてのケースとなった。その後の五洋建設はどうかしらん。
wikiによる最近の不祥事は、
2006年(平成18年)5月11日 – 防衛施設庁談合事件にからむ不正入札に関して、国土交通省から30日間の営業停止命令が下りる。また、同事件にからむ営業停止命令は、同社を含んだゼネコン大手など8社に及ぶ規模。
2008年(平成20年) – 建築・ビルメンテナンスを手がける子会社「ペンタビルダーズ」の顧問(当時)が2006年4月上旬に国立大学法人が発注する工事に関して受注が有利になるような情報提供を受けた見返りに、当時の文部科学省文教施設企画部長に現金を渡したとして贈賄罪の容疑で逮捕される。ペンタビルダーズは文部科学省から3ヶ月の指名停止措置を受けた。
で、
2007年(平成19年)3月期は赤字転落となったが、港湾整備を得意としており、羽田空港拡張工事開始や造船需要の拡大で業績は回復基調にある。
ふむ、、。

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