ヒューザー元社長小嶋氏が、藤田東吾氏から自社物件の構造計算の偽造を知らされた時、隠蔽するよう要求せず、誠実に対応していれば、事態は変わっていたかもしれない、、。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070925i413.htm
ヒューザー元社長の小嶋被告に懲役5年求刑…耐震強度偽装
「耐震強度偽装事件で、マンションが強度不足と知りながら販売し、代金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた開発会社「ヒューザー」(東京都、破産)の元社長・小嶋進被告(54)の論告求刑公判が25日、東京地裁であった。
検察側は「被告は(マンションが)危険な商品と知りながら、購入者から虎の子の資金を奪った。開発業者として最低限のモラルすら欠いた卑劣な犯行」と述べ、懲役5年を求刑した。
論告で検察側は、「被告は部下から構造計算書が改ざんされていることを報告され、危険な物件と認識した上で引き渡しを指示した」と指摘。「地震時における人命や他人の財産に対する危険を無視し、ヒューザーの資金繰りや存続といった自分の利益を優先させた」と厳しく批判した。
一方、小嶋被告は公判で、「部下に引き渡しを指示したことはない」などと、無罪を主張している。
論告によると、小嶋被告は2005年10月、元1級建築士・姉歯秀次被告(50)(控訴中)が神奈川県藤沢市のマンション「グランドステージ藤沢」の構造計算書を改ざんし、建物が安全でないと知りながら、売買契約を結んだ11人から計約4億1000万円をだまし取った。」
(2007年9月25日20時33分 読売新聞)
ヒューザー元社長の小嶋被告逮捕の過去記事
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200605170275.html
同記事に掲載された耐震偽装事件関連図では建築確認としてイーホームズ藤田東吾氏が耐震偽装とは無関係の電磁的不正公正証書原本不実記録などの罪で起訴された点で図に配置されている。(これは後の裁判では耐震偽装とは無関係と無罪の判決が出ている。)相関図として配置されることによって、いかにもイーホームズが悪というイメージが伝わっている。
http://www.asahi.com/special/051118/image/TKY200605170348.jpg