業者と町の管理職(課長)との癒着? さもありなん。
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豊郷町の下水道損賠訴訟:「官製談合」証拠採用 議員が課長を名指し緊急質問 /滋賀
9月22日17時3分配信 毎日新聞
◇テープ基に町議会で
豊郷町の下水道国庫補助事業を巡り、「談合で町に損害を与えた」として元町議らが大津地裁に起こした住民訴訟で、住民側が「官製談合の証拠」として録音テープを提出し、証拠採用されたことを受け、21日の町議会で議員が緊急質問。議員は「業者と(町の)管理職と見られる会話が官製談合の疑いがある」として、課長を名指しして事実関係をただした。
議員や原告によると、テープは8月22日の公判で提出。業者が「○円で落ちないのか」と聞き、管理職員らしき男性が『落ちんな。光ファイバーが走っているから慎重にしてもらわな』と回答。さらに業者が『一発で落とすようにしたい』とし、男性が『若干の端数があるやろで、詳しいことはまた言う』と話す会話が録音されているという。
伊藤定勉町長は「町民に疑惑を与え、申し訳ない。公僕として襟を正すよう全職員に通達した」としたが、「官製談合は裁判ではっきりされる」と答えるにとどまった。
名指しされた課長は「裁判に直接影響があるので差し控える。工事の問い合わせがあったが、相手は覚えていない」と答弁。傍聴席から「はっきりさせろ」と声が出て、1人が退席させられた。
この訴訟は、一昨年10月に大野和三郎町長(当時)や落札業者を相手取り、元町議らが損害額の返還を求めて提訴。訴状によると、町は01~03年度に下水道国庫補助事業を20回の指名競争入札で行い、計13億1890万円で契約したが、「平均落札率は99%強で、談合の疑いが強い」と主張。談合で生じた損害を放置してきた行為は違法としている。【松井圀夫】
9月22日朝刊
豊郷町HP
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