フジテックお客様へのお願い(こういうのって、なんでPDFなの?)
http://www.fujitec.co.jp/customer/pdf/070712.pdf
http://www.asahi.com/national/update/0712/TKY200707120426.html?ref=rss
エレベーターで強度偽装 JFE系商社が鋼材をすり替え
2007年07月12日21時33分
国土交通省は12日、エレベーター大手のフジテック(滋賀県彦根市)が02年以降に製造した全国1万基以上のエレベーターに設計よりも強度の低い鋼材が使われ、うち560基は強度不足の恐れがある、と発表した。納入業者が設計上の鋼材よりも強度も値段も低い鋼材にすり替えていたことを認めている。強度は最も低い場合、設計上の70%しかなく、地震で停止した際、レールなどが変形すれば、利用者の救出や復旧に支障をきたす恐れがあるという。560基について、同省は積載量の制限と補強工事を要請するとともに、強度の低い鋼材が使われた全基の強度計算のやり直しを求めた。
国交省によると、強度の低い鋼材が使われていたのは、エレベーターのガイドレールの取り付け部分や、人が乗る「かご」の底を支える金具などで、大手鉄鋼メーカー、JFEスチール系列のJFE商事建材販売(大阪市)が納入していた。
同社は、強度が低い鋼材の納入時に強度の高い鋼材の検査証明書を発行したことを認め、「フジテック社員との合意による不正だった」と説明。フジテックは「すり替えは知らなかった」と反論しており、同省はフジテックに再度の報告を求めた。
同省によると、設計より強度の低い鋼材が使われていたのは、マンションやオフィスビル、病院や駅などに設置しているエレベーター1万2727基とエスカレーター634基にのぼる。
フジテックによると、JFE商事建材販売から受けた報告では、鋼材の偽装は02年9月から始まった。フジテックは、橋や船舶、車両などに使われる「SS400」という鋼材を指定していたが、JFE側は、強度が劣り、価格も5~6%安い「SPHC」鋼材に、「SS400」鋼材の検査証明書を添えて納めていたという。
今年1月と5月に取引した鋼材に「SS400」と「SPHC」が混在していたことから、フジテックが確認を求めたところ、6月末にすり替えが判明。JFE側が偽装を認めたという。
緊急会見したフジテックの内山高一社長は「公共性の高いエレベーターでこのような問題が起き、申し訳ない」と述べた。JFE商事建材販売の岩瀬光治社長は「フジテックとの合意に基づいていたとはいえ、実際と異なる証明書を出したことは深く反省している」と話した。
フジテックは業界5位で、全国で約3万6000基を保守管理している。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007071201000808.html
千葉の米業者が産地偽装か 関東農政局が一斉立ち入り
2007年7月12日 22時04分
千葉県習志野市の米卸売会社が国産米の産地や配合比率などを偽装していた疑いがあるとして、関東農政局などは12日、日本農林規格(JAS)法に基づき同社や神奈川県相模原市の米穀会社などを一斉に立ち入り調査した。
神奈川の会社は、元幹部が卸売会社からの依頼を受け、架空の仕入れ伝票を発行した疑いが持たれていることから、調査の対象となったとみられる。農政局などは事実関係の有無も含め慎重に調べを進める。
卸売会社の元幹部らは共同通信に対し、神奈川の会社から入手した仕入れ伝票を使い、米の仕入れや配合、精米の流れを記載する台帳を偽造したと証言。虚偽の表示内容とつじつまを合わせるなどしていたと話している。
米卸売会社側は「農水省と千葉県から毎年、厳しい監査を受けている立場で、虚偽表示の事実はない」と全面的に否定している。