http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY200707050360.html?ref=rss
農水元委員側に多額補助 国や自治体から総額15億円超
2007年07月06日08時18分
(農林水産省の政策審議会の元委員(67)が山口県で運営する「船方農場グループ」が、国や自治体から計16億円近い農業関連の補助金を受けていることがわかった。委員在任中には約7億7000万円の補助金交付が認められ、遊休地となっていた干拓地に観光農園を建設した。多額の補助金の集中ぶりや事業の先行きに対し、地元の農業団体や自治体議会から疑問の声が上がっている。
同グループは同県東部の阿東町で、牧場を核に農畜産物の生産や観光施設、会員向け直売サービスを展開。県南部の山陽小野田市の埴生(はぶ)干拓地に18億円余りを投じ、観光農園「花の海」を今春、完成させた。自治体資料などによると、元委員が畜産を始めた69年ごろから昨年度までに、国や自治体から10以上の事業で交付決定を含め少なくとも15億8232万円を受けている。
元委員によると、阿東町の牧場関連の年間売り上げは5億円弱、利益は700万~1000万円という。
花の海事業が進められている埴生干拓地(52ヘクタール)は69年に完成したが、コメ余りで入植者が集まらずに遊休地化。会計検査院が76、80年度に早期利用を促したが、その後も3分の2が荒れ地となり、有効利用が課題になっていた。
計画では未利用地16ヘクタールに野菜苗やミニバラ、イチゴのハウスやレストランを04年度から3カ年で建設。計画時の総事業費17億8000万円のうち約7億7000万円が農水省の経営構造対策事業の補助金、約8億6000万円を農林漁業金融公庫からの融資と、9割以上が公的資金。利子も国と県、市が全額負担する。さらに昨年度、建設資材高騰などを理由に補助金が約9000万円増額された。
当初計画では年間15万人の集客と11億4000万円の売り上げを目標としていた。一部がオープンした05年度の集客は同年度目標の4万人に対し、実績は5000人を下回った。
山陽小野田市議会では今年3月、花の海の事業が立ちゆかなくなった場合に地元が受ける影響について市側に説明を求めたが、まだ十分な説明はないという。
元委員は、国際競争力を高めるために農水省が後押しする農家の法人化のトップランナーとして、99年に同省の肝いりで農業法人の全国組織を設立し、初代会長に就任。また同年9月から05年7月まで農水省の食料・農業・農村政策審議会の委員を務めた。
この審議会が05年3月に出した答申を元に「食料・農業・農村基本計画」が策定され、農業補助金の重点分野を含む農業政策の指針が作られた。
花の海事業については計画段階から、山口県内の花き、野菜苗の生産者団体が「花や苗の市場価格の暴落を招く」などとして反対運動を展開した。
日本花き生産協会理事で県花卉(かき)園芸組合連合会の鬼崎健次会長は「一農業法人が受ける補助金としては額が大きすぎる。補助金を受けず経営する他の農家を圧迫することになり、競争原理にも反する」と批判する。
これに対し政策審議会元委員は「花の海は旧山陽町(05年に旧小野田市と合併)から熱心に誘致された事業で、委員の立場とは関係ない。万が一、事業が失敗しても施設は残り、地元農家に利用してもらえる」と話す。
農水省によると、政策審議会委員の補助金受給に関する規制はないという。同省経営構造対策室は「補助事業の要綱、要領にもとづいて適切に執行されていると考えている」としている。)
wikiより引用
船方総合農場は、山口県阿武郡阿東町徳佐下にある観光牧場。船方農場(ふなかたのうじょう)で案内されることも多い。
母体は1969年設立の有限会社船方総合農場。「農業基盤のない青年でも、農村で生き残れる手段を提供する場」を目指し、商業的な酪農経営・稲作経営を行う一方で、1984年に都市と農村の交流を目指した観光牧場を開設する。
1990年には中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合(農業協同組合の要素を含む)であるみどりの風協同組合を設立し、株式会社みるくたうん(ソーセージ、乳製品等の製造販売)、株式会社グリーンヒル・アトー(都市と農村の交流イベントの企画運営など)と連携して農場の一体的運営を行っている。
船方農場グループ代表
坂本多旦(さかもとかずあき)
主な経歴
1940年
山口県阿東町生まれ
1964年
阿東町にて坂部園芸設立(シクラメン)
1969年
船方総合農場設立(園芸、酪農等)
1987年
グリーンヒル・アトー設立(交流事業)
1990年
みるくたうん設立(農産加工事業)
みどりの風協同組合設立(船方グループの企画調整業務)
農林水産省食料・農業・農村政策審議会専門委員
(社)日本農業法人協会会長等
2007年7月7日のアーカイブ
赤城農相、7月30日、トランジット土星がP土星とオポジッション。トランジット冥王星はネイタル太陽(牡羊座)トラインという緩やかなアスペクトで強制的変革の時期。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000097-mai-pol
<赤城農相>事務所費 首相は問題ないとの認識、野党反発
7月7日21時19分配信 毎日新聞
赤城徳彦農相の事務所費問題について、安倍晋三首相は7日、「農相はしっかり説明した」と述べ、問題はないとの認識を示した。一方、野党各党は「自らの犯したことをしっかり反省するならば職を辞するべきだ」(鳩山由紀夫民主党幹事長)などと一斉に辞任を要求。野党側は、赤城農相が不明朗な事務所費問題を指摘された松岡利勝前農相の後任であることを重視し、首相の任命責任を厳しく追及する方針だ。
野党側が農相の辞任を求めていることに関し、首相は「そういう問題ではない」と拒否。政治団体の不正経理疑惑で辞任した佐田玄一郎前行政改革担当相との比較については「(佐田氏のケースとは)違う」と明言した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
ただ、与党内からは久間章生前防衛相が原爆投下に関する発言で4日引責辞任したのに続き、閣僚の新たな「政治とカネ」の問題について不満の声が相次いだ。公明党幹部は7日、毎日新聞の取材に「事実なら赤城氏も農相を辞めなければならない。与党として(農相を)守れるかどうか分からない」と強調した。
与党は、通常国会で資金管理団体の5万円以上の経常経費(人件費を除く)に領収書添付を義務付ける改正政治資金規正法を成立させた直後だけに、再び同様の問題が起きれば「ザル法」との批判も強まりそうだ。現職閣僚の一人も「金額が大きすぎる。謝罪するしかない」と述べ、早期決着を求めた。
これに対し、民主党の小沢一郎代表は7日、名古屋市内で記者団に「松岡前農相が何も語らず自殺の道を選ばざるを得なかったが、後任の方もこういう状況では国民の皆さんの信頼を得ることはできない」と批判。共産党の市田忠義書記局長も記者団に「(辞任した)佐田氏と同じ問題。首相は罷免すべきだ」と強調した。【竹島一登、山田夢留】
◇赤城農相問題について、安倍首相が7日、記者団に語った内容の要旨は次の通り。
――首相の認識は。
◆秘書を通じしっかり説明するよう指示した。赤城さんから詳しく説明されたと聞いている。
――野党は農相の辞任を求めているが。
◆まあ、そういう問題じゃないでしょう。
――問題はないと。
◆しっかりと説明されたと聞いている。
――(事務所費問題で引責辞任した)佐田前行革担当相のケースとは違うか。
◆違いますね。
――任命するにあたり、注意しなかったのか。
◆もちろんちゃんと見ていますよ。
――危機管理として問題はなかったか。
◆3年間保存を義務づけられた分はしっかりと説明したとみている。
最終更新:7月7日23時6分
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007070702030438.html
実体ない事務所で経費 農相政治団体 親族宅、3年で1200万円
2007年7月7日 夕刊
赤城徳彦農相(衆院茨城1区)に関係する政治団体「赤城徳彦後援会」が、茨城県筑西市の親族宅を事務所の所在地として県選挙管理委員会に届け、二〇〇三-〇五年の三年間に計約千二百万円の経常経費を計上していたことが七日、分かった。
親族は同日、共同通信の取材に「家賃をもらっておらず、事務所として使ったことはない」と話した。
事務所費をめぐっては、佐田玄一郎前行政改革担当相の政治団体が架空事務所費を計上していたことが発覚し、昨年十二月に辞任。松岡利勝前農相も不透明な光熱水費について国会で追及されていた。赤城農相は自殺した松岡前農相の後任として六月に就任した。
県選管に提出された政治資金収支報告書によると、後援会事務所は茨城県筑西市赤浜の住宅。経常経費は〇三年から三年間で、家賃に当たる事務所費が計約五百三十万円、人件費が同二百二十万円、光熱水費が同百十万円、備品・消耗品費が同三百七十万円だった。
住宅には赤城農相の親族が住んでおり、親族は「事務所として登録されていたことは全く知らなかった。常駐のスタッフはおらず、選挙中も活動はない」と語った。後援会の代表として報告書に記載されている元県議も「(事務所としての使用は)聞いたことがなく、実体はない」と話している。赤城農相は一九九〇年に初当選。当選六回。
<メモ>事務所費問題 国会議員の政治団体が巨額の事務所費を計上し、流用が疑われた問題。政治活動費の場合、5万円以上の支出には日付や目的、領収書添付などが必要だが、事務所費など経常経費は総額を記載するだけでよく、不透明さが指摘されていた。5日に閉会した通常国会で、政治家の資金管理団体に限り、5万円以上の経常経費にも領収書添付を義務付けるよう政治資金規正法が改正された。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007070700265
2007/07/07-18:35 家賃受け取ってない=事務所費で実家の母-「後援会代表」も知らず・農水相問題
赤城徳彦農水相の政治団体が、茨城県筑西市にある実家を事務所の所在地として届け出ていたことについて、同農水相の母親は7日、取材に対し、「家賃や光熱費は受け取っていない。秘書などはおらず、わたしたち(夫婦)が住んでいるだけ」と話し、事務所としての実体がないことを明らかにした。
母親は、赤城農水相が農水省を辞め、選挙に出馬する際に実家を事務所としたと説明。しかし、「選挙の際には水戸の事務所が中心で、ここを使って活動はしていなかった。ここが(政治資金収支)報告書に記載されていることも知らなかった」と語った。
農水相の公設秘書からは、以前から「間違った使い方はしていない」と説明されていたことも明らかにした。
一方、後援会の代表者として、政治資金収支報告書に記載があった元県議は同日、「自分の名前が使われていることも知らなかった」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007070700287
2007/07/07-17:13 赤城農水相の辞任要求=首相の任命責任も追及-野党
民主党の鳩山由紀夫幹事長は7日午後、高知市内で街頭演説し、赤城徳彦農水相の事務所費問題に関し「自らの犯したことをしっかり反省するならば自ら職を辞するべきだ」と述べ、辞任を要求した。その上で「赤城農水相が犯した罪は重い。まして、十分に調査もしないで任命した安倍晋三首相の責任は極めて重い」として、首相の任命責任も追及する考えを示した。
また、鳩山氏は「このような緊張感のない安倍内閣に信任を与えてはいけない」と訴えた。
共産党の市田忠義書記局長はこれに先立ち、党本部で記者団に「重大だ。これは佐田玄一郎前行政改革担当相の問題と全く同質の問題で、閣僚辞任に値する。自ら辞任しなければ首相が罷免すべきだ」と述べた。さらに「(自殺した)松岡利勝前農水相の後にこういう人を起用する首相はひどい」と厳しく批判した。
http://www.asahi.com/national/update/0707/TKY200707070425.html?ref=rss
農水相、事務所経費の明細示さず 架空・付け替えは否定
2007年07月07日23時37分
赤城農林水産相が茨城県筑西市にある実家を政治団体「赤城徳彦後援会」の主たる事務所の所在地として届け出て、多額の経費を計上していた問題で、赤城氏は7日夕、農水省で報道陣に対し、「架空の計上や付け替えとかでは全くない。電話代や切手代、事務機器のリース料などを積み上げた」と説明した。しかし、経費を裏付ける領収書などの公開については「公表すべきものについては積み上げて公表している」として拒んだ。
事務所費をめぐっては佐田玄一郎・前行政改革担当相が事務所費を付け替えていた問題で昨年12月に辞任、不透明な光熱水費を国会で追及された松岡利勝・前農水相が5月に自殺している。野党は、松岡氏の後任に就任したばかりの赤城氏の辞任を求めるとともに、安倍首相の任命責任を追及する姿勢を強めている。
赤城氏の説明などによると、05年までの10年間に計上された後援会の経常経費は約9000万円。内訳は、事務所費1631万円、人件費5353万円、光熱水費794万円、備品・消耗品費1266万円など。
赤城氏は、実家を主たる事務所としながらも、水戸市にある「自民党茨城県第1選挙区支部」を後援会のもう一つの事務所として兼用。同支部の事務所でかかった後援会分の費用を合算していることを明らかにした。
また、事務所費について、実家の家賃は含まれていないことを認めた上で、「事務所というと机が並んで電話があるイメージをされるかもしれないが、いろんな集まりや会合をする場所だ」と説明。両親の生活にかかる光熱水費は両親が支払い、電話代など後援会活動に費やした分を収支報告書に計上していると述べた。
さらに、東京都世田谷区の妻の実家を主たる事務所とする政治団体「徳政会」でも、05年までの10年間で経常経費約1500万円を計上していることが判明。赤城氏は「親類や友人からの寄付の受け皿。少額だが寄付は受けている」と活動実態があることを強調した。
一方、実家に住む赤城氏の母親は「電気、水道代は私が支払っている。選挙の時に秘書や事務所の人が来るが、ここに人を集めることはない」と話した。後援会の代表を務めている元茨城県議は「選挙以外では使ったことはないはず。自分が代表者であることも知らなかった」と話している。
梯久美子氏(1961年熊本県生まれ。北海道大学卒業。フリーライターとして、新聞、週刊誌などでインタビューや取材記事を手がける。)の著作「散るぞ悲しき」硫黄島総司令官 栗林忠道をようやく読みました。
著者はもっと年齢のいった女性であろうと思っていたので現在46歳の戦後生まれであることは知らずにいました。
「本当の硫黄島を教えてくれたこの本を僕は撮影中手放すことはなかった」と映画[硫黄島からの手紙」の主演を演じた
渡辺兼さんのバイブルだという。梯さんの筆のタッチがほんとにすっとこの本をあっという間に読んでしまうことができました。
「死ぬ運命」と知りつつ本土に残した家族への暖かい思いを寄せた数々の手紙、
米国留学して米国のすごさを知っていた栗林中将。冷静に現実を分析し、最後までアメリカ軍への打撃をできるだけ与え、本土上陸を遅らせようとした。当時の戦争の行方、をしりつつなおも、部下を激励し、アメリカ軍を苦しませ
敵国にも名将といわしめた栗林中将の話は胸を打ちます。奇しくも、読んでみようと思い立った今日7月7日は栗林中将の誕生日でした。遺骨はみつかっていなくても彼の魂は生きていることでしょう。そして今の日本を憂えているのではないだろうか。
現代の政治家に、栗林中将のような先見の目と大きな視野をもち、現実をしっかりと分析しリーダーシップをもって日本をよくしようとする政治家はいるでしょうか。国民の目をみていない、「政治政党ごっこ」、政治屋の成れの果てで自己の保身と利権ばかりが頭にある、人間の小さい政治家ばかりであります。
腐敗した自民党には退陣してもらいたいし、民主党党首小沢氏はじめ菅氏、鳩山氏、過半数がとれなかったら、お言葉どおり
辞任していただきたいものです。
これからの日本を背負っていくのは既存の政党政治家ではないと私は思っています。
いつの日になるかわかりませんが、本当に清廉潔白な正しい人物が日本を背負っていくことを期待しています。
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